矯正歯科

矯正治療で歯並びのお悩みを解消します

きれいな歯並び

不揃いな歯並びは見た目が悪いだけでなく、体に様々な影響を及ぼす場合があります。

もし、現在不揃いな歯並びが原因で、このようなお悩みを抱えていらっしゃるのであれば、矯正治療をご検討いただいた方が良いかもしれません。

  • 食事の際にきちんと噛めていないと感じる
  • ブラッシングがしにくい場所があり、よく虫歯は歯周病になる
  • 歯の隙間から息が漏れてしまうため、スムーズに会話が出来ず、滑舌も気になる
  • 不揃いな歯並びを見られるのが嫌で、人と会話をする際に口元を隠してしまう
  • 以前から自分の歯並びがコンプレックスだった

当院では、このような患者様の歯並びのお悩みを矯正治療を行うことで解消し、毎日の生活をより良くお過ごしいただけるお手伝いをいたします。もし、今まで少しでも歯並びのことでお悩みになられたことがあるのであれば、ぜひ一度、専門家である当院にご相談ください。

矯正治療を行うことのメリット

メリット1 歯のお手入れが簡単になる

歯磨き不揃いな歯並びがきれいに整うことで、ブラッシングがしやすくなると、虫歯や歯周病などのお口のトラブルの予防が簡単に行えるようになります。

メリット2 体が楽になる

身体が楽になる歯の噛み合わせを改善することによって、体の歪みが原因で起こる肩こりや頭痛といった体のお悩みが解消される場合があります。これまで抱えていた不調から解放されることで、体が楽になったと感じる方もいらっしゃいます。

メリット3 悩みから解放され、気分が楽になる

気分が楽になる歯並びはご自身では改善のしようがない部分ですので、ご自身の口元にストレスを感じながらも我慢をしているという方がたくさんいらっしゃいます。矯正治療を受けることによって口元のお悩みが解消され、長年のストレスから解放される方も多くいらっしゃいます。

当てはまるものはありませんか?歯並びが悪い例

上顎前突(じょうがくぜんとつ)

上顎前突(じょうがくぜんとつ)いわゆる「出っ歯」と呼ばれる状態。上の歯全体、または上顎が大きく前に出てしまっている状態です。上顎が成長し過ぎる、下顎が十分に成長しない、生まれつき下顎が小さいことで起こります。

下顎前突(かがくぜんとつ)

下顎前突(かがくぜんとつ)いわゆる「受け口」と呼ばれる状態。下の歯全体、または下顎が大きく前に出てしまっている状態です。咀嚼がうまくいかず、発音にも影響が出てしまいます。

上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)

上下顎前突上下の歯が両方大きく前に出てしまっている状態です。唇が閉じにくいことや、転倒した際に前歯が折れてしまったり、唇が傷ついてしまったりします。

空隙歯列(くうげきしれつ)

空隙歯列(くうげきしれつ)隣同士の歯と歯の間に隙間がある状態。顎の大きさに対して歯が小さい場合や、歯の本数が少ない場合に起こりやすいです。隙間が目立つだけでなく、食べ物が挟まりやすくなります。

叢生(そうせい)

叢生(そうせい)代表的なものが「八重歯」です。歯がでこぼことズレていたり、重なって生えている状態です。顎が小さいために歯が並ぶスペースが足りない場合や、顎に対して歯が大きすぎる場合に起こりやすくなります。

過蓋咬合(かがいこうごう)

過蓋咬合(かがいこうごう)正面から見たときに下の歯が見えないほど、上の歯が下の歯に被さっている状態です。深く噛み合った歯が歯茎を傷つけやすく、食べ物も噛みにくいです。状態によっては発音にも影響が出てしまいます。

交叉咬合(こうさこうごう)

交叉咬合(こうさこうごう)左右どちらかの奥歯もしくは前歯が横にズレてしまっている状態です。前歯の中心がズレてしまっている場合が多く、放っておくと顔がゆがんでしまったり、噛む機能が低下してしまう恐れがあります。

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)指しゃぶりが原因でなる場合があります。歯を噛み合わせた際に奥歯だけが噛み合い、上下の前歯の間に隙間が出来てしまう状態です。前歯で食べ物を噛み切ることが出来ないことや、隙間から空気が漏れてしまうため、発音に影響が出やすくなります。

当院で取り扱う矯正装置

メタルブラケット

メタルブラケットもっとも一般的に使用される矯正装置です。歯の表側に金属で出来たブラケットという装置を取り付け、そこにワイヤーを通すことで、少しずつ歯を理想の位置へと移動していきます。メリットとしては、様々な症例に対応が可能であることや、一般的な装置のため比較的安く装着が可能なことです。

クリアブラケット

クリアブラケット矯正装置は目立つから嫌だという方へのおすすめは、クリアブラケットです。ブラケットの部分を透明な素材にすることで、矯正装置が目立たなくなりますが、機能性はメタルブラケットと同じです。

裏側矯正装置

裏側矯正装置通常ですと歯の表面に矯正装置を取り付けますが、裏側矯正装置は歯の裏側(舌側)に装置を取り付けます。そのため、周りの人に矯正をしていることがほとんど気づかれません。ただし、メタルブラケットなどの表面に取り付ける矯正と比べると、効果が出るまでに時間を要する場合があります。

マウスピース矯正

マウスピース矯正定期的に透明なマウスピースを交換していくことで、歯を理想の位置へと動かしていく矯正装置です。装置全体が透明なので、付けていることが気づかれにくいです。食事やブラッシングをする際は、ご自身でマイスピースの取り外しが行えるため、メンテナンスも簡単にできます。

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